米国に来たら、現地でSIMカードをゲットするか迷ってました。無線LANが街中で使えるなら、いらないかなとも思っていたのですが、スタバではセキュリティがかかっていて無線LANが使えず(実はローミングが出来た。後述)、困りました。知らない国の町で、右も左も分からないのはかなり不便だと感じてしまったこともあり、SIMの購入を決めました。事前にいろいろ調べてくれば良かったのですが、今回はほとんど勢いで何も調べずに外国に来てしまったので・・・。こういう状況では、スマホからウェブブラウジングができると便利そうというのも理由です。
米国にはAT&T(旧Cingularですな)やら、VerizonやらT-mobileやらがあるわけですが、プリペイドならWWW無制限接続のオプションがあるAT&Tがよいらしい、料金は、25$と50$があるらしい。オプションで、インターネットアクセスが可能らしい、というところまでは日本にいる間に知っていたのですが、あとは現地からWWWで調べればいいやと思ったら、米国入りしてみたらWWWに接続できない日々。そんなわけで、半端な知識のまま、AT&Tの直営店へ。日本のDoCoMoなどのお店同様、結構待たされました。店頭展示のTreoに心をときめかせながら順番を待ちました(これがGSM端末でなければS60から乗り換えるのですが)。隣の客はiPhoneを買ってた。店内は日本よりもiPhoneグッズ(ケースとか)が充実している印象。
SIMカードの購入
私:プリペイドのSIMカードをおくれなマシ。
店員:いいよ。54.19$だ。
私:(あれ?25$のプランもあるんじゃないの?と思いつつ)わかった。カードでよろしく。
店員:レシートはこれね。電話番号はここに書いてあるからね。
私:ところでこれ、インターネット出来るよね。
店員:できる。○×△バイト当たり*#%ドルだよ。
私:フリーじゃないの?
店員:じゃない。
店員:SIMはこれだよ、はいよ。このSIMカードを携帯に入れてよこしな。
私:わかった。ちょっと待っててくれ(といってSIMカードを差し替えて再起動。E61を差し出す)。
店員:スターのキーはどこだ。
私:スタート?(S60端末をWM端末だと勘違いしてるのかと思ったので)。windowsのスタートボタンか?
店員:ちゃうちゃう。スター(*)だよ。
私:それならこれだ。
店員:(かちゃかちゃと電話をいじっている。スターキーも押したらしい)。はい、完了。電話できるようになった。
私:ありがと。ところで、おいらが自分でアクティベートする必要があるのか。
店員:いや、ない。もうすんだ。
という感じにSIMの購入は完了。実はこの後、一度、DoCoMoのSIMに差し替えてから、またAT&TのSIMに差し替えたら、トラブってしばらくつながらなくなってしまった。設定をいじって何とか復帰。
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インターネットオプションの購入
自動音声に対処しないといけないそうです。私の超低いヒアリング能力でもなんとかなりました。しゃべると、それを認識するシステムです。買い方を備忘録として以下に書いておきます。
まず、611に電話。
自動音声:いくつかサービスがあるよ。なんちゃら、ほんちゃら、by futures、うにゃらら。どれか選んで、それを答えておくれ。
私:バイフューチャーズ。
自動音声:こんなオプションとこんなオプションと、Media Netとなんちゃらというオプションがあるよ。どれか選んで。
私: メディアネット。
自動音声:1MB使用可能な4.99$/30日コース、5MB使用可能な9.99$/30日コース、無制限のUnlimited コースは19.99/30日ドル。どれか選んで。
私:アンリミテッド。
自動音声:19.99$のアンリミテッドでいいですか?
私:イエス。
自動音声:本当に19.99$のアンリミテッドを買うんだね。それならbuy itと答えて。
私:バイ、イット。
自動音声:お買い上げありがとさん。
この後、プリペイドのリフィルから、上記19.99$がすぐに引かれ、残額がSMSで通知されます。
私のインチキ発音でもちゃんと反応する自動音声システムに感動。良くできてますね。こっちが言ったことをちゃんと読み取れなかったときは、『フフーン。わからんかったから、もっかい言ってくれ』という自動音声が流れてきました。
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AT&Tのプリペイドによる料金とDoCoMoのローミング料金の比較
・DoCoMoのローミングサービスは、
国際電話:かけると140円/分、かかってくると170円/分。
SMS:送信は一通100円。受診は無料。
・AT&TのSIMだと、
国際電話:かけると0.89$/分。
SMS:0.15$/1通。
・追加のリフィルは、大手家電量販店やスーパーで売っているそうです。購入して、チャージする仕組みですな。ちなみに、残高は、611に電話すると、アナウンスが最初に流れるのでこれでわかりますね。
上記MediaNetですが、SIM購入時に、新たなアクセスポイントとして、Media NetとSingular SMSという二つのアクセスポイントが自動的に追加されてました。webへのアクセス時には、このMedia Netをアクセスポイントとして使用することになります。
というわけで、SMSは明らかにローミングよりも安いですね。国際電話はレート次第では高くなることもありそうですが、今のレートなら随分とお得です。
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上記MediaNetによるWWW接続は、はっきり言って遅いです。でもないよりマシです。日本でも、このくらいの値段で同様のサービスが出てこないかな。パケットを気にせずにWWWブラウジングが出来るのは、よいものですな。
翌日、『611に電話してくれたから、ボーナス10$分追加したよ』というSMSが来ました。10$もうかった。でも、滞在中にこんなに電話しないよ・・・(WWWアクセス無制限にしちゃったし)。リフィルあまっちゃうだろうなぁ。最初のパック、25$でよかったな。今回の反省。
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スタバで無線LANが使えなくて困ったなと思っていたのですが、実は、Mzone(mopera U)やYahooの無線LANは、iPassでのローミングを提供しているそうです。例えばこれ。
ローミング料金が30円/分と、お高いですが、ホテルにあった有料パソコンが3$/10分だったことを考えると、自分のパソコンが使えるローミングの方がよいですね。
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アメリカはそこらじゅうにスタバがあるので、パソコンを常に持ち歩いている私はローミングだけで済んだかも。状況次第で、25$(or 50$)払って、SIMを買うのがよいかも。というわけで、もし次回があるなら、このようにするように。未来の私への手紙でした。
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